アメリカンフットボールの中四国学生リーグは10月20日に広島広域公園第二球技場で上位トーナメントの決勝があり、広島大学ラクーンズが38-7で山口大学ギャンブラーズを下し、3年ぶり21度目のリーグ優勝を飾った。RB(ランニングバック)とDB(ディフェン ...
10月19日に開催された第101回箱根駅伝予選会で、順天堂大学が本戦に進めるギリギリラインの10位に入り、14年連続66回目の出場を決めた。11位の東京農業大学とは、わずか1秒差。長門俊介監督は通過のアナウンスを聞くと、「感情がちょっとおかしくなって ...
「戦国」と呼ばれる東都1部リーグで4連覇を果たし、11月の明治神宮大会で「大学四冠」を目指す王者・青山学院大学で、先発ローテーションの一角を担う児玉悠紀(4年、日大三)。150キロ超のスピードボールこそないが、チェンジアップを駆使し、ボールの奥行きを ...
勝てば関西六大学リーグ優勝が決まる大阪経済大学との3回戦。0-1で迎えた九回裏。無死一、二塁の好機で打席が回った大阪商業大学の4番打者・渡部聖弥(4年、広陵)に、富山陽一監督が出したサインは「打て」だった。前日の2回戦でリーグタイ記録の通算119安打 ...
10月19日に開催された第101回箱根駅伝予選会で、立教大学が1位通過し3年連続での本戦出場を決めた。選手たちは「シード権取るぞ!」と大きなかけ声とともに、笑顔でガッツポーズ。早くも本戦に目を向けた。
東都大学野球秋季1部リーグで、バックネット裏からチームを見守る中央大学のアナライザー・大塚豪(3年、沼津東)。かつては神宮球場でプレーすることを志した彼が、硬式野球部初のアナライザーになるまでの道のりをひもとく。
プロ志望届を提出した東北福祉大学の外野手・漁府輝羽(ぎょふ・こうは、4年、おかやま山陽)は身長183cm、体重96kgの恵まれた体格を持つ右の長距離砲だ。コロナ禍の高校時代、「プロ志望高校生合同練習会」に参加し、木製バットで柵越えを放って注目を集めた ...
2025年1月2、3日に予定される第101回箱根駅伝への出場権をかけた予選会が19日、東京都立川市で開催される。陸上自衛隊立川駐屯地を出発し、市街地を走って国営昭和記念公園がフィニッシュ地点となるハーフマラソン。今回は計43チームが参加し、中央大学や ...
10月19日、第101回箱根駅伝の出場権をかけた予選会があり、上位10校が出場権を獲得した。陸上自衛隊立川駐屯地内を周回し、立川市街地を通って国営昭和記念公園にゴールするコースで、ハーフマラソン(21.0975km)の距離で行われた。43校509人が ...
10月6日、東京・国立競技場で開催された第108回日本選手権リレーの女子4×400mリレー(マイルリレー)決勝で、立命館大学が9月に行われた日本インカレとの二冠を達成した。優勝タイムの3分36秒64は学生歴代3位、関西学生記録を更新する好記録だった。
10月14日の出雲駅伝後に行われた出雲市陸協記録会で、駒澤大学の谷中晴(1年、帝京安積)が13分49秒71のタイムで全体のトップになった。藤田敦史監督から「勝ってこい」と言われた中での好結果。ルーキーがチームの新戦力に名乗りを上げた。
東京六大学野球の春季リーグで頂点に立った早稲田大学の主将・印出太一(4年、中京大中京)は、大学ラストシーズンの秋も捕手として投手陣を好リードし、不動の4番打者としてもチームを引っ張っている。「主将としての立ち位置が部員から離れたら独りよがりになってし ...